ZedBoardで遊んでみた - Start Guide 1 -
まずはStart Guideを試してみる。
やり方はZedboardから
Documentationにある「Getting Started Guide」の通りにやってみる。
相変わらず英語が分からんので適当に試した順でメモ
- 電源とUSB(UART)をPCと接続
- BOOT用(JP7~JP11)をSDに設定
JP9とJP10が1で残りが0
- ジャンパピンJP6は分からんのでデフォルトのショート
ハードウェアユーザガイドには以下と書いている。
(Install for SD Card boot on CES silicon. See Zynq Errata. )
- スイッチON
- LEDが点灯し、PC側はUSB2UARTのデバイスを認識する(ただしドライバが別途必要)
- PCでTeraTermを起動(ダウンロードはTera Term Open Source Projectから
TeraTermって世界的に有名なのね・・・
- USB2UARTのドライバをダウンロードCY7C64225 - 28PVXC - Cypress Semiconductor
「Microsoft Certified USB UART Driver」をダウンロードする
※要ユーザー登録
- ダウンロードできたら解凍する。
- デバイスマネージャーにCypress-USB2UARTがいるので右クリック->ドライバインストールで解凍したファイルを指定
- 私はここでCypress Serialの方がインストール失敗していたので再度ドライバインストール
- COMポートを認識したのでTera Termを起動
起動時に接続ウィンドウが表示されるが一旦キャンセル
設定->シリアルポートで以下設定にする(ポートは人によって違うはず)
設定->設定の保存でファイルに保存する
- Enterを入力すると「zynq>」って表示された。キタ――(゚∀゚)――!!
- コマンド「poweroff」を入力しLinuxを切る
- 電源をOFFにする。
これで初期確認はできた。